京大合格への道標

浪人生活の軌跡を記していきます

浪人生の身分とは

こんにちわ、kisaragiです

 

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3月もまもなく終わり

 

 

今頃同級生は、コロナ禍で縮小された入学式や、これからの“ホームライフ”に胸をときめかせてるんでしょうね

 

 

あーかわいそ(僻み

今年は浪人した方が絶対得なのに(涙



そんな早春の今日この頃、私は1つの疑問を持ってしまった

 

 

そう、それは自分(浪人生)の社会的な“身分”について

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高校を卒業し、大学には入学できなかった私たちは一体何者なんだろうか

 

 

ま、まさか…無職か…!?

プー太郎なのか…!?

 

 

そんな事を思った私のような浪人生は多いはず

 

 

確立された身分が無いと言うことは、つまり社会の最底辺、そこらのホームレスと同じ扱いという事になってしまう

 

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いやだあああああああああああああああああああ

 

 

と思っていたが、調べてみると実は“ある条件”を満たす浪人生は“学生”になれるらしい

 

 

その条件とは学校法人である予備校(河合塾駿台代ゼミなど)に通っている事

 

f:id:kisaragi_null:20210331154416j:image1番望まない不合格へ
f:id:kisaragi_null:20210331154123p:image第1志望、譲っちゃった
f:id:kisaragi_null:20210331154128j:image志望校が志望校のまま

 

 

つまり学校法人の予備校に通うと“学生”、株式会社の予備校(四谷学院、東進など)に通うと無職になるわけ、もちろん宅浪なら無職だし仮面なら学生になる

 

f:id:kisaragi_null:20210331154327j:imageなんで私が、無職に。

f:id:kisaragi_null:20210331154331j:image…いまでしょ…?

 

 

と、今後河合塾に通う予定の私はなんとか“学生”でになれるみたい、安心安心

 

来年は…どうか…京大生に……